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1月, 2014の投稿を表示しています

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】3 を読んで。

前回 の続きです。 ヤマモト・ヨーコ 3巻 完全版3巻は文庫版の「薔薇のストリーム」(1,2up)と「合わせ鏡のラビリンス」(WAVE:7 前編)と新作短編(WAVE UNKNOWN:2)となっています。 薔薇のストリームはシリーズの外伝でopt.シリーズと呼ばれてたもので、WAVEとして書かれている本編とは別のストーリーが綴られていきます。optの方はマスクかぶったキャラが出たり宇宙空間で薔薇飛ばしたりと本編よりも若干おちゃらけてるんですが、過去になにかあったような家族関係が示唆されていたりと、コメディーまっしぐらというわけではなさそうです。このまま本編と平行して進んでいくのかいずれ合流するのか気になるところ。 3巻は本編のWAVE:7ではロートがウサギになって綾乃と一悶着、UNKNOWN:2では綾乃がうさぎ(?)になってロートの窮地を救う、となぜかうさぎを絡めつつの綾乃&ロートが出てきます。まあ、うさぎ自体には深い意味はないんでしょうが、そんなことよりもロートは意外と巨乳だったんですね、うさぎの挿絵で気付きました。ロリ巨乳ですか、けしからんですね。 さて、WAVE:7は前後編となっていて後編は完全版の次の巻に収録されているようです。どうせなら1巻にまとめてほしかったんですが、シュライヒャーが2upで初登場してWAVE:7にも出てくる関係上、出版した時系列順に収録せざるを得なかったんでしょうね。ちと残念。 ヤマモト・ヨーコ 完全版1 ヤマモト・ヨーコ 完全版2 ヤマモト・ヨーコ 完全版3 ヤマモト・ヨーコ 完全版4 ヤマモト・ヨーコ 完全版5 ヤマモト・ヨーコ 完全版6 ヤマモト・ヨーコ 完全版7 ヤマモト・ヨーコ 完全版8 ヤマモト・ヨーコ 完全版9 ヤマモト・ヨーコ 完全版10 ヤマモト・ヨーコ 完全版11 ヤマモト・ヨーコ 完全版12

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】2 を読んで。

前回 の続きです。 ヤマモト・ヨーコ 2巻 完全版2巻は、文庫版の「桜月夜のシンデレラ」(WAVE:5)と「さいはてのメリーゴランド」(WAVE:6)と新作短編(WAVE UNKNOWN:1)を収録してます。 2巻のお気に入りはWAVE:5,6での洋子の小悪魔っぷり。「気の強い女の子は嫌いですか?」とか「……じゃあ、また踊ってくれる?」などと男を振り回すあたりはまさにツンデレ。文庫版が発売されたのが1994年みたいなので、当時ツンデレという言葉すらなかったときにこの表現をしていた作者は偉大ですね。 1巻読んだ時にも思ったのですが、洋子の画も性格も涼宮ハルヒとかぶってると思うのは私だけ?順番で言うと洋子の方が先ですが。とりあえず、本読んでる時はハルヒの声が脳内再生されてます。 翻って不憫なのはTERRA側エースとして登場したシルヴィー。最新鋭艦を手に入れるも岩塊に衝突してKO、津波に巻き込まれてKOと、まともに戦うことすらできず全くいいところありません。テンツァーも小物臭がぷんぷんするし、エースからネタキャラへの道まっしぐらでございます。 この巻から超古代文明オールドタイマーに現実味を持たせ始めましたね。得体の知れないものが外宇宙にいるorやってくるというのをどう書いていくのかこの先も楽しみです。 ヤマモト・ヨーコ 完全版1 ヤマモト・ヨーコ 完全版2 ヤマモト・ヨーコ 完全版3 ヤマモト・ヨーコ 完全版4 ヤマモト・ヨーコ 完全版5 ヤマモト・ヨーコ 完全版6 ヤマモト・ヨーコ 完全版7 ヤマモト・ヨーコ 完全版8 ヤマモト・ヨーコ 完全版9 ヤマモト・ヨーコ 完全版10 ヤマモト・ヨーコ 完全版11 ヤマモト・ヨーコ 完全版12

それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】1 を読んで。

というわけで 、買ってしまいました。10年以上前に読んだ話なので、完結編だけ読んでも思い出せないだろうということで1巻から順に買っていくことに。 ヤマモト・ヨーコ 1巻 作品の概要は、女子高生が1000年先の未来から宇宙戦艦のパイロットとしてスカウトされて、未来の敵対する勢力と戦ったりするというお話です。やってることは戦争なんですが、「人の死なない戦争」という設定のおかげでシリアスになりすぎずさらっと読めるのがこの本のいいところですね。 完全版1巻は、文庫版の「ゲットレディ!」(WAVE:1,2)、「自由落下のクリスマスキャロル」(WAVE:3,4)と新作短編(WAVE UNKNOWN:0)をまとめたもので、冒頭の「体験版使用上の注意」は「ゲットレディ!」冒頭の「取扱説明書」を今の時代に合わせて書きなおしたもの、その次に書かれている新作短編の「WAVE UNKNOWN:0」は作品の主要キャラがお決まりのドンパチをやらかす、という内容です。 UNKNOWN:0は昔本作読んでた人向けに書いたんでしょうね、あーこんな雰囲気だったな~とニヤニヤしながら読みました。懐かしい。 逆に完全版で初めて読む人にとっては、キャラ説明もそこそこに登場人物がわらわら出てきて戦闘始めるUNKNOWN:0は話半分くらい意味不明でしょうねきっと。「WAVE:1〜4」がそれぞれ洋子、まどか、綾乃、紅葉の初登場&洋子以外の初出撃の話でライバルチームも出てくるんで、UNKNOWN:0は無理して読まなくてもいいと思います(笑)というか、この作品出版当時のゲームネタがふんだんに盛り込まれてるんで、今の世代の人が読んでもネタがほとんどわからんだろうな。メガドライブとか知ってる若い人なんているのかしら。 1巻のお気に入りは、WAVE:4でレーザーフリントの使い方に洋子が別の解釈を加えるところでした。だからクリスマスという設定にしたのかぁ〜と納得させられるところですね。 ヤマモト・ヨーコ 完全版1 ヤマモト・ヨーコ 完全版2 ヤマモト・ヨーコ 完全版3 ヤマモト・ヨーコ 完全版4 ヤマモト・ヨーコ 完全版5 ヤマモト・ヨーコ 完全版6 ヤマモト・ヨーコ 完全版7 ヤマモト・ヨーコ 完全版8 ヤマモト・ヨーコ 完全版9 ヤマモト・ヨーコ 完全版10

wimaxからwimax2+に変えてみたついでに両方のスピードテストをしてみた。

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携帯を機種変更した ついでに家で使っているwimaxをwimax2+に切り替えてみました。というわけで、せっかくなので両方のスピードテスト。場所は詳しく書きませんが、神奈川県のどこかってことで。 こちらがwimax  download: 10.70Mb/s こちらがwimax2+  download: 23.41Mb/s へー、今までスピード測ったことなかったんですが結構出るんですね。wimax2+で2倍くらいアップしてるようです。 上の結果は両方とも窓際に置いてテストしてますが、wimaxは建物の中で弱いというのが定説(?)なんで、こんどは本体を窓際ではなくて部屋の中(窓から1m以上離れる)に放ってテストしてみます。 こちらがwimax(部屋の中)  download: 5.38Mb/s こちらがwimax2+(部屋の中)  download: 9.48Mb/s へー、結構スピード落ちるんですね(笑)。wimax,wimax2+ともに家で据え置きで使う場合は置き場所に気をつけましょうってことで。

携帯の維持費を削減した。

月々の携帯(iphone)の維持費を削減したお話。キャリアはソフトバンクです。 削減しようと思ったきっかけは「 日本通信が終止符を打つ 」という記事を見てでした。MVNOのsim使えば携帯の高いパケット定額いらないんじゃね?家ではwifi繋ぐし家の外ではメールとたまにウェブくらいしかしないから早さは必要ないしキャリアメールはいらないし、とゆーわけで早速実行に移すことに。 で、どうすればパケット定額はずして安く抑えれるかを調べたんですが、プランが複雑でわかりにくいしいろんな制約があるしでまーーーめんどくさかったです。とりあえずポイントだけ列挙すると、、、 ソフトバンクのiphoneはパケット定額を解約できない。ガラケーなら解約できる。 iphoneだとS!ベーシックパック(i)も同上。 iphoneからガラケーに機種変更すると端末代が安いものでも30000円くらい必要。(2014年1月時点) 自前でガラケーを仕入れてソフトバンクショップに持ち込めば機種変更してくれる。 中古のガラケーは5年前くらいのものでも5000円くらいしたりする。古くなくてきれいなものだと15000円を超えたりする。 プリペイド携帯は4000円分の通話料が込みで7000円〜10000円くらい。 プリペイド携帯の''端末''に機種変更できる。 (プリペイド契約に変更するんじゃなく、今の電話番号の契約のまま端末を変更する) iphone(softbank)はsimロックがかかってるんでそのままMVNOのsimを挿しても使えない。 iphoneのsimロックは解除できる。(この辺は説明がめんどくさいんで「iphone sim 下駄」などで検索してください。) 1,2の制約があるんで、iphoneからガラケーに機種変更して、ガラケーを電話専用にすることに。iphoneをMVNO simでネット端末として使うのも8,9で可能。3〜7でガラケーをどう手配するかは悩みましたが、新品で3万は高いし5千払って傷物の中古買うくらいなら1万で新品買ってしまえということで結局量販店でプリペイド端末を手に入れました。 最終的に削減前と削減後はこんな感じ。 現在 ソフトバンク(iphone)  ホワイトプラン(i):934円  S!ベーシックパ

ヤマモト・ヨーコが再販されてたんですね。

本屋なんてほとんど行くことはなくなったんですが、先日微妙に時間が空いたんでふと本屋に入ったら懐かしいものを見つけてしまいました。 ヤマモト・ヨーコ 新装版として再販されてたんですね、知らなんだ。ラノベは学生の頃にこれとスレイヤーズとオーフェンというメジャーどころだけ読んでたんですが、ヤマモト・ヨーコだけはもうすぐ最終巻という告知だけしておいて結局完結しなかったんですよね、このやろー。 新装版は昔の本編とoptを複数話まとめて全12巻としてだしてるようで、文庫本といいつつやたら分厚いものもあるなー、などと思いながらパラパラめくってみると見覚えのない話が、、、。 新装版11巻 新装版12巻 11巻と12巻が昔出なかった完結編ということみたいです。最後に読んだのが2000年くらいなんで10年以上経ってやっと完結したということらしい。ちょっと感激。 新装版は文庫本だと1冊1000円くらいするんで買う気にならないんですが、kindle版だとだいたい半額で買えるみたいなんで、大人買いして読みなおしてみようかな。 - 追記 - 買っちゃいました。 ヤマモト・ヨーコ 完全版1 ヤマモト・ヨーコ 完全版2 ヤマモト・ヨーコ 完全版3 ヤマモト・ヨーコ 完全版4 ヤマモト・ヨーコ 完全版5 ヤマモト・ヨーコ 完全版6 ヤマモト・ヨーコ 完全版7 ヤマモト・ヨーコ 完全版8 ヤマモト・ヨーコ 完全版9 ヤマモト・ヨーコ 完全版10 ヤマモト・ヨーコ 完全版11 ヤマモト・ヨーコ 完全版12