葡萄っぽい草

今年の春に庭に生い茂った草たちを根こそぎ引っこ抜いたのですが、根を張りすぎてどうしても抜けなかった草がありました。


結局何の草かだったのかわからないけど根元から切ったしもう生えてこないだろうと思っていたのですが、、、翌週には切った部分から芽のようなものが生え一ヶ月後には30センチほどに成長し今ではこの通り。 



なにやら葡萄っぽい実まで。 



見た感じおいしそうだし「搾ってジュースでも作ろうか、おほほ」などと相方と談笑していたのですが、「で、結局なんていう草?これ」ということで調べてみるとどうやら ヨウシュヤマゴボウ というものらしいことが判明。


ゴボウ? ブドウじゃなくて? と思いつつさらに調べると、、、

  • ヨウシュヤマゴボウ

  • ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、全体にわたって毒があり、果実も有毒である。毒性は、根>葉>果実の順であるが、果実中の種子は毒性が高い。果実は、ブルーベリーと間違って誤食する事故もあり、注意が必要である。特に、幼児は影響を受けやすいので、果汁が直接皮膚に触れることも避けるべきである。 (wikipedia より)


なかなかリスキーな雑草だったようです。

近くで見かけた場合は注意しましょう。



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