それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】4 を読んで。

前回の続きです。

ヤマモト・ヨーコ 4巻

完全版4巻は文庫版の「時計仕掛けのラビリンス」(WAVE:7 後編)と「寂しがりやのブロッサム」(3,4up)と新作短編(WAVE UNKNOWN:3)となっています。

WAVE:7は物語中盤の山場らしく、さすがに読ませる内容となっています。話は洋子を中心に進んでいくんですが、他のキャラもいい味だしてますね。読んでておぉっ!?と思ったのをちょっと紹介。

まずはローソン対フリーガーの舌戦。普段はただの天然系技術屋っぽい感じですが、フリーガーと対等に渡り合えるくらい頭も切れるという一面を見せるとこはなかなか熱いですね。
そして亡命してからいいとこなかったシルヴィー。計画は成功するも自責の念でまるで抜け殻のように。かろうじて憎しみで保っていたプライドが父親の言葉で崩れ落ちるシーンは目頭が熱くなるものがありました。WAVE:7前半で「本当に必要な時にならないと、それがいかに重要なのかわからないものがあるのよ」と父親を責めるようなことを言ってましたが、自分もそうだったということには気付けたんでしょうかね。
あとは、3番ライト松井。唐突に出てきたんで電車で読んでて吹いたんですが、これで笑えるのは昭和生まれまでじゃない?

WAVE UNKNOWNの方は0〜3まででチームメンバーとライバルチームのそれぞれに焦点を当てた話が終わりましたね。ということをあとがきを読んで気付きました(笑)。内容が本編にほとんど絡まないんでさらっと流し読みしてましたわ。次巻で誰の話を書くのかはちょっと気になります。順当なところだとローソンかフリーガーかな。

3upは文化祭当日の話です。洋子は運動神経いいので野球やらバスケやらあっちこっちにひっぱりだこですが、他にも怪我人の代役でバンド演奏して演劇に出て、そして綾乃はコスプレ喫茶で紅葉は映画上映、、、。前も書いたけどやっぱハルヒとかぶりますね。文化祭なんてどこも同じようなことやるからネタがかぶるのはしょうがないのか。。。まあそれはさておき、3upはなぜ猫耳洋子の挿絵を入れなかったのかと問い詰めたい(笑)



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