vi をもう少し便利に使いたい人向けのおすすめ vimrc

Linux 、というか Unix 系システムを触る方であれば vi, Emacs どちらを使うかで熱い議論を交したことが必ずあるはず(?)ですね。Emacs は立ち上げればその中で全ての作業を行えるという設計思想には強く惹かれるのですが、使ってみてもどうも馴染めませんでした。使い続ける気にならなかった一番の理由は、左手小指が疲れるから(笑)

というわけで私は普段 vi (vim) を使っているのですが、設定を少し弄れば作業が快適になりますよ、という vimrc を晒そうと思います。vi の設定に限ったことではありませんが、こういう設定ファイルは凝れば凝るほど設定自体が複雑になって何を設定したのかわかりにくくなりますので、 zshrc のときと同様コンセプトはシンプル使いやすくです。

設定の意味についてはこれから数回に分けて書いていこうと思います。設定ファイルの " で始まる部分はコメントですが、英文についての文法的な正確性は保証しません(笑) vimrc の設定パラメータは、パラメータ名から動作を連想するのが難しい名前のものがあるので、補足説明みたいな感じであっちこっちから拾ってきた英文を切り貼りしています。設定を修正するたびにマニュアルを読み直すのは手間がかかりますからね。

参考にしているサイトはこちら。



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