運転免許失効〜再取得までの奮闘記 - 学科試験 -

前回の続きです。


2012年1月某日

失効の手続きをしてからまただいぶ時間が経ちましたが、年をまたいで二俣川にある運転免許試験場に学科試験を受けに行きました。

【必要なもの】
  • 仮免許証
  • 路上練習申告書
  • 住民票(本籍記載)

受験に必要な書類を書いて手数料と一緒に提出します。手数料は5000円くらいだったかな?現地で収入印紙を購入します。

あとは、試験会場に移動して試験を受けて合格発表を待つだけです。

試験に落ちる人も受験者の半数くらいいましたね。前回も書きましたが、免許センターで売っている学科試験問題集を買って一通り目を通した方が合格しやすいかと思います。(免許センターの回し者ではないですよ)


合格すると係の人から今後についての説明がありますが、簡単にまとめるとこんなことを言ってました。

【技能試験を受けるために】
  • 決められた受験日に受けろ
  • 指定日に受けられない場合はキャンセル待ちで受けろ
  • 試験で走るコースのマップを売店で売ってやる

さて、指定校の教習所を卒業した人は(技能試験相当が教習に含まれるので)学科試験合格で免許発行になるということをここで知りました。恐らく自分も10年以上前にそうして免許を取ったはずですが全く覚えていません。

車乗りたてのぺーぺーがこのまま免許もらえて私は試験続行という仕打ちに理不尽なものを感じざるを得ないので、係の人に「自分、免停じゃなくて免許更新忘れで失効なんですけど、技能試験パスみたいな特例ないですか?」と聞いてみるも「ないです。」とそっこーで返され、周りの人からも奇異の目で見られるという失態をおかし、おとなしく売店でマップ(500円くらい)を買って退散したのでした。


続く



【関連】



このブログの人気の投稿

zsh 設定 - プロンプト -

テンションを上げたいときにおすすめの曲(StarrySky YEAH! Remix)

OpenLDAP のログ周りの設定をする