運転免許失効~再取得までの奮闘記 - 技能試験3 -

前回の続きです。


2012年3月某日

会社では笑われ、相方からは諦めムードで送り出され5回目の受験です。

コース前半・後半はクリア。ここまではいつもと一緒です。今度は何を指摘されるんだと待っていると、、、

「じゃ場内で方向転換ね。」

と、5回目にしてやっと場内まで進むことに。不合格となった受験者も同乗しているんでおおっぴらに喜ぶことはできませんが、内心ガッツポーズです。

方向転換自体は難しくないですが、試験時はこれだけを気をつけていました。

【気をつけること】
  • コース進入時に方向転換する場所を目視確認

走り終わって車を停車して試験終了です。

試験が終わると受付で合否の発表を待ちます。場内終了時に「バックで転換場所に侵入する前も目視確認してね、ミラーだけじゃなくて」と言われたので今回もダメかと諦めていたのですがなんとか合格できたようでした。合格証をもらった手が感激で震えていたことは言うまでもありません(笑)

そういえば、場内での課題(縦列駐車 or 方向転換)は試験開始時に発表されるんですが、今回も含めて私が受験した日は5回とも方向転換でした。たまたまにしては方向転換に当たりすぎのような、、、。縦列駐車やることあるのかな?


さて、合格証をもらったら残りの手続きの説明を聞いて終了です。

【免許をもらえるまで】
  • 指定教習所で取得時講習を受けろ
  • 修了証を持ってまたここにこい
  • 仮免がないと取得時講習を受けれないから気をつけろ

神奈川の教習所はどこも予約がいっぱいらしく大体1ヶ月は待たされるということでした。あと、教習所では収入印紙で受講料を払うことになるからここで買っていくとよいとのこと。

取得時講習の受講料は14000円近くもするんですが、その額の大きさに不満を感じるよりも今までの苦労(というか苦行)を乗り越えた喜びでの方が大きく、意気揚々と購入して免許センターをあとにしたのでした。


続く



【関連】



このブログの人気の投稿

zsh 設定 - プロンプト -

テンションを上げたいときにおすすめの曲(StarrySky YEAH! Remix)

OpenLDAP のログ周りの設定をする